受講者の声 | REBCA – リブカ – 一般社団法人不動産ビジネスカレッジ協会 不動産 賃貸仲介・売買仲介・実務者の資格研修
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REBCAの資格取得のプログラムを受講した、受講者の声です！
物件調査から得た情報から契約されたお客様に「物件情報」「取引内容」を細かく記載する「重要事項説明書」の書き方についてひとつずつ教えていただきました。不動産という大きな買い物である為、どの項目においても「法律」「宅建業法」「建築基準法」等、そして「都市計画法」にに至るまで係わっており、書き方を学んでいるというよりは、法律を学んでいるように感じ難しかったです。しかしある意味そのくらい細かな法律でなければならないほど、不動産取引というものは問題が起こりやすいものだと思いました。少しでも多くの知識をつけ、お客様が契約、またその後に”落とし穴”にはまらないように、私が導き、守れるように頑張って行きたいと思いました。
物件調査について勉強しました。正直言って覚えないといけないことが多すぎると感じました。物件のみならず「売主様」「買主様」、土地やその周りの調査等、あまりにも規則が多くもっともっと勉強しなければならないと思いました。弊社のルールでは営業は契約さえ取れば、契約チームかローン課がやることになっていますが、先生もおっしゃっていたように、「営業の私は何も知りません」では営業マンとしての幅がないと思いました。これから勉強します。
正直、物件調査にはこんなにも調査しなければならないことがあるのかと思いました。けれど、お客様はそれぞれ感性も違うので、その物件の過去・現在・将来をしっかり調査し、お伝えすることが大事なんだと思いました。調査をたくさんしなければならないことがありますが、１つ１つの確認が必要なこともわかりました。また。調査したものを口頭だけではなく書面で伝えることも大切だということも学びました。
ビジネスマナーは以前にも学んだことはありますが、忘れてしまっていた部分が多くありました。今回受講して改めて「正しいマナー」がどういうものなのか学ぶことが出来ました。また、前回では学ばなかったところにも気づくなど新たな発見がありました。現場に配属されて上司に同行し、お客様と接する機会が毎日ありますので本日学んだことを実務に活かせる様しっかりと身に付けたいと思います。何よりも「相手を思いやる気持ち」を忘れず、相手の上司やお客様、場面に応じて臨機応変に対応できるようになって行きたいと思います。
ビジネスマナーは、知っていないが為に相手を不快にさせるかも知れない大事な要素です。万が一、ビジネスマナーが原因でお客様にご契約いただけない場合があったとしたら、会社・自分・お客様にとって不利益を被ることになります。初めは意識してでも出来るようになり、日常の習慣にしたいと思います。
相手のことを思いやる「奥ゆかしい日本人らしさ」であるこのビジネスマナーを見につけ、業務の強みとして生かして行きます。
これから業務を行なって行く中でとても自分の為になる内容でした。特に名刺交換では間違った解釈をしていたことに気がつく事が出来、新しい交換の方法を学ぶことが出来たので法ﾝ等に良かったと思います。名刺交換以外でも、学んだことを実践しないと意味が無いのでしっかりとやって行きます。「相手がどう思うかが大切」とおっしゃっていたのですが、その通りであり、常に自分を客観的に見ることが大切だと思いました。客観的に見ることが出来ればコミュニケーションも上手に取れるようになると思いますし、これからもっと良い仕事ができるようになると思いました。
社会人となり今年で5年目と言うこともあってか、ビジネスマナーの細かい部分についておろそかになっていた部分がかなりあったという事が、本講座を受けて再確認出来ました。おろそかになった部分を発見できた有意義な時間であったと考え、この度の受講で得たビジネスマナーの基礎知識を今後の営業活動に生かしたいと考えております。
初めてこのような研修に参加させていただき非常に勉強になりました。
先生が不動産業界で長くやっておられたという事で、業界の先輩としてもいいお話を聞く事が出来ました。特に参考になった項目は、上座の場所、名刺交換、電話応対です。いずれも自分が日々疑問に思ったら、基本なのでなかなか人に聞けない部分を教えていただきました。これから不動産業界で頑張って行きますが、ベテランになっても今回の事を思い出しやってゆこうと思っています。今後も島根を盛り上げて、松江の不動産で1番を目指して行きたいと思っております。
売買仲介の営業も「システム化」「見える化」できることが良くわかった。
ともすれば、この業界では個人の力に頼りがちな部分が多いですが、今回学んだことをしっかり生かしていけることが出来れば、だれがやっても同じ結果を残すことが出来ると感じました。１つ１つの営業活動を丁寧に行なって行きたいと思います。
金額交渉に関して、一方の立場中心の見方が多かったことを今更ながら痛感致しました。仲介という立場を再認識致しました。また、準備や対策など、今まで具体的ではなく、人から聞いた内容を行なっていたに過ぎなかったので、良い事例として吸収できたと思います。
