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REBCAの資格取得のプログラムを受講した、受講者の声です!
お客様の気持ちとは、借りる側のみを意識した言葉だと勘違いをしていました。
当社にはオーナー様もいらっしゃいます。当然、相互の思いを形にして「契約」までお互いが良い形で締結させることが大切だと知りました。そのためには、不動産を通じて、より専門的な知識を提供し、「住まい方」を提案できるようになる事が必要です。改めて、図面だけではわからない情報を足で生きた(活きた)情報で稼ぎ、契約まで進めて行かなければならないと実感しました。せっかく来店されたお客様をがっかりさせないよう、自分なりの強み・弱みをルール化したスケジュールに落とし込み、会社の一員として貢献できるよう心掛けます。
貸主と借主が求めていることや思っていることはどんなことなのかを考えるとてもよい機会でした。そして、接客にあたってこれまでとの考え方が大きく変わりました。
私は今まで、お客様の希望条件をデータのみで捉え、お客様に資料を出し、選んで頂く接客スタイルだったのですが、今日の研修を受講して、まずは「下見」そして物件とその環境を知り、知識を身に付けることが大切なのだと感じました。
日々の業務の中で、殆んどが受身でしたので、今後は明確な目標・計画を立てて、積極的に行動して行きたいと思います。
研修の中で印象に残った言葉で、「暮らしを語れる営業マンになる」ということを目標にして日々の営業活動を見直し、お客様が見て分かるツールを作ることをまず1番に取り組んで行きたいと思いました。
非常に分かりやすく、自分の最も欲していた内容が聞けたため、今後の自分のスキルアップに自信が持てました。また、すぐにでも実行できる内容でもあった為、必ず数字に表れると信じて実践して行こうと思います。
「物件の下見をする」を、今まで出来ていませんでした。今後、案内の際、「見たことのない物件は案内出来ない」位のつもりで物件情報のストックを増やして行こうと考えています。
オーナー、不動産業者、お客様、この3つの関係が良く分かりやすい研修でした。
仲介業者(社員)としての心構えを、まずはしっかりと確認したいと思います。
それには、まずエリア内の物件を下見して、いつでも「この方にはこの物件」「あの方にはあの物件」と、ひらめく事が契約に繋がると思いました。
到着点は「契約」です。どんなに良い物件があっても、そこに繋がる、「質問力」や「聞く力」が無ければ”宝の持ち腐れ”になります。しっかりと力を身に付けたいです。